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おいもとコーヒー屋さん《Light Up Coffee × cocot》

昨日は吉祥寺にあるLight Up Coffeeというコーヒー屋さんの前で出店させていただきました。
おいもとコーヒーのコラボ♪

美味しいコーヒーを通して日常を明るくする(=LIGHT UP)がコンセプトのお店です。
さわやかで開放的な青い扉。ついつい店内に入りたくなってしまう空間。


Light Up Coffeeを知るきっかけは昨年の春頃。
代表の川野さんの「カワノユウマのマメトーク」というPodcast番組でした。

ゆる〜い感じのトーンでコーヒーの話を聴けて、毎週たのしみにしている番組です。

コーヒーの深い世界を突き詰めつつも、決してむずかしいものにしていない。
どんな人にもコーヒーを気軽に楽しんでもらえるようにという想いが伝わってきます。


自分自身がキッチンカーでおいもとコーヒーのお店を作りたいと思い立った昨年の夏
そんなLight Up Coffeeからドリップに関して改めて学ぼうと、吉祥寺の店舗でセミナーを受けました。



ドリップのことも学びつつ、コーヒーの美味しさ面白さは、焙煎やドリップだけじゃないんだなと知りました。
産地、作り手、精製方法によっても違った味が楽しめる。シングルオリジンの面白さ。


なんだか今思うとおいもの世界にも似ています。
同じ品種でも作り手の農家さんによって全然違う。
もっと言えば同じ農家さんでも畑の違いで出来上がるさつまいもが違う。

コーヒーもおいももどちらも自然のものであり、人の手間暇と愛情がかけられたものなんだ。

焼き芋の焼き上げに関しては、コーヒーの焙煎とも似ている。
おいもとコーヒーの奥深さは共通する部分があるように思います。
数え切れないほどの要素が混じり合っている。


こんな話をclubhouseで川野さんとしたことがきっかけにもなり、
まさかこんなに早くコラボが実現できるとは思っていなかったです。
おいもは “ cocot ”
コーヒーは “ Light Up Coffee ”


さぁ当日。いいお天気で向かいには公園
ファミリーでもにぎわっていました。
素敵すぎる場所。

コーヒーの香りの中でココットの焼き芋(^^)
しっとりとろけるシルクスイートを用意しました。

バリスタさんに焼き芋とのペアリングでおすすめしてもらったコーヒーがこちら

SIMBI – RWANDA
まるで缶詰のみかんのような、甘さを伴った柑橘の明るい風味。黄桃のような果実味と、シロップのような舌触り。

生産地: Gakenke
精製所: Simbi
生産者: Smallholders
精製: Washed
標高: 1,800m
品種: Bourbon

https://lightupcoffee.com/magazine/5662/


しっとりな甘い焼き芋なのでシンプルにクリーミーなラテとも合いました。



それから、この日は姉もおいも屋さんの手伝いに♪

#おいもがーる

と名付けよう(笑)
買いに来てくれただけの友達までおいもがーるになってもらっちゃいました

いつか、おいもがーる & おいもぼーいでメンバーが集まったらたのしくなりそうだな♪笑


1日コラボさせてもらう中で、Light Up Coffeeがコーヒー界の中でも多くの人に愛され、信頼されるお店であることを肌で感じました。
ココットもおいもで愛がいっぱいのお店をつくりたい。

来てくれるひとにとって、日常の小さなしわせを感じられる場所。
こころもお腹もホッ♡

とっても刺激ももらえる1日でした。
もっともっとおいもを突き詰めていこう(^^)


夕方にほっと一息。
いただいたコーヒーがさいこうにおいしかったです。

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